しっぽに弓を持っている

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11月上旬 観に行きたい映画

11/1映画の日にジョブズを観に行っておけば良かった…

とか思いつつ、今観に行きたい映画は


『清洲会議』
三谷監督のは自分的に当たり外れがあるからなあ…


『キャリー』
クロエたんかS•キングたんファン以外でキャリー観に行く人っているのかしら?
両方大好きだから観たい。
家の中キャンドルだらけのとこと、
ラストシーンのフィルム逆回しが好きだったんだけど
リメイク版はどーなるのかなあ



『スーサイドショップ』
これが一番観たいです。
もう、もう、スーサイドショップ店主である父親の名前が「ミシマ」で
日の丸鉢巻してハラキリセット売ってるとことかヤバイ(・∀・)
ダザイでもいいのよ…と思ったけどやっぱミシマですよね~
フランス語喋ってるけどミシマ
『チキンとプラム』の主人公、この店行ってみたら良かったのに

しかしシアター数少ないから行けるかどうか微妙…
私が住んでる地域はほんと観たい映画来なくって、
電車で一時間ちょいくらいかけて出かけないといかんのですね
でも何時間も外出出来ないから上映時間+往復でかかる時間考えるとかなり無理。
新幹線使うとだいぶ時間短縮になるけど、
その料金で何本映画観れるんだよ!
DVDになってからでもいいかな? というジレンマ。
と思ったらDVDすら入って来ないというね…
アンチクライストは観に行けば良かったと切に思うですよ。




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ツィゴイネルワイゼン

今、鬼とすれ違いましたよ。
『ツィゴイネルワイゼン』

説明の必要がない、邦画の名作。
大好きな内田百間先生の「サラサーテの盤」を元にしています。
セリフや筋はほぼ変えてないのに
すごく長い作品になってる。
オリジナルのエピソードがたくさん入ってるからね。

すごい好きな世界観だわ〜
芸術作品と言われているけど、寺山修司や夢野久作より難しく無い。
難しいのはワカンナイ。チャカポコチャカポコ。

原作もぞっとする話なんだけど
映像化すると粉うことなき怪談だね!

毎日夕刻になると、時計の音と共に死んだ親友の後妻が
玄関に密やかに佇んで
「主人の物を返して貰いに参りました」
と背中越しにボソリと言う。

日本の怪談は怖いわー。マジ怖いわー。

でも怖いのは後半で、全体的にはエロス。
エロじゃないのよ! エロスなの。高尚なの。
小学校の授業で鑑賞しても良いくらい。
あ、ダメか。目玉を舐めるのが流行っちゃいけないから。


長いけど、全く飽きがこない作品です。

あと、なんか高橋葉介思い出した。
百間先生のお話を高橋さんにコミカライズして欲しい〜



すれ違いざま食べられるかと思ったわ
「ツィゴイネルワイゼン』
監督/鈴木清順
制作国/日本


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Night Watch

おそロシア
「ナイトウォッチ」(原題 Ночной дозор)


セルゲイ・ルキヤネンコのベストセラー(ロシア国内で)小説を
ティムール・ベクマンベトフ監督が映画化。
『ハリー・ポッター』や『ロード・オブ・ザ・リング』を抑え
興行収入ナンバー1の大ヒット(ロシア国内で)ダークファンタジー


評価低いようですが、私は結構好きです、これ。
だってロシアで書かれた話をロシア国内で撮影したロシア語の映画ですよ?
そりゃ観るっちゅうねん!
(フィンランド映画のアイアンスカイも面白いよね〜)

2004年公開という事で、古いのは古いんだけど
それより10年くらい古く感じる映像技術。
監督曰く『CGが凄いんだ!
ロシア中のクリエイターがネットでやり取りして
映像を作りあげたんだ!』
…うん。その頃それ普通。なんて言っちゃいけない。
ロシア君は頑張ってると思います!

しかし電気スタンドmacは懐かしかった!
そう言えば私もあの頃これ使ってたわ〜
フォルムが可愛いので今も寝室に置いてます。

「美男美女が出てない!主役がおっさんやんけ!」
…うん。でもそのおっさんが若い頃演じるのに
ズラかぶってるとか微笑ましいじゃないですか。
あと女性陣はみんな綺麗だと思ったけどなー。
でも確かにDVDジャケは酷いと思った。

でね、なんかやっぱり雰囲気が独特なんですよ。
原作者も監督も絶対笑いをとろうとは思わずに
真面目に作ってるんだろうけど
随所に垣間見えるドリフのコント感。
魔女が手を打つと魔法が実行されるのを
阻止するために火にかかっていたフライパンを
両手の間に差し込むとことか、
背骨を抜いて剣にする所とか、
異界を表現するのに蚊を物凄い数飛ばしてたりとか、
災いを招く乙女が持った灯火は消え、撫ぜた犬は倒れ、
鳥は空から落ち、訪ねた家の子供は病気になる。とか
(何かそんなのトムジェリとかカーレッジくんとかで観た事あるぞ)
そして災いがいつも頭上で渦を巻いているため
ヘアスタイルぐっちゃぐちゃ。
地下鉄内で髪の毛が逆巻いてるの見たとき吹いたじゃないか!
ティーンタイタンズGOのジンクスみたいな能力だと思うんだけど
自分でコントロール出来ないのよね。


あとすごく面白かったのがコメンタリー。
監督は「これはロシア人の為に作ったんだ。
僕はロシア人の為だけにしか作品を作りたく無いんだ」って言ったあと
「次はアメリカで作りたい」とか言うてるし、
「これは絶対ヒットするのわかってたんだ。
僕はなぜかヒットする作品が作れちゃうんだよ」みたいな事言うし
(でも全然嫌な感じしないの。微笑ましいです)
そんなん言いながらコメンタリー中あんまりしゃべらない。
数分間無言が続く… こんなコメンタリー観た事ありません〜

対話形式にすれば良かったのにと思ったけど、
もう一本入ってる原作者のコメンタリー、これがほぼダメ出しだらけ!
「ここは僕の作品と違うんだよねー。こんな風になる訳ないんだ」
「このキャラは最強だからここで負けるはずないんだ」
「映画では省かれてるけど、ここはあのキャラが凄い能力でやった事なんだよ」
何度も凄い能力とか魔力持ってるとか言うけど、
具体的には描かれて無いんですよね。
これは最強キャラ!これはお利口キャラ!これは凄い魔法使い!って
位置付けてるだけの、小学生のお話みたいな。
もう、次々と繰り出されるダメ出しと状況説明に笑いが止まりませんでした。
「何で異界の表現が蚊なんだよ。意味わかんないよ。
ロードオブザリングみたいにしてくれよ」
監督と原作者が対話形式でコメンタリーやったら
絶対途中で取っ組み合いになるな(・∀・)


三部作らしくて、まだ一昨目しか見てないけど続きも観たいです。
ロシアで撮影したんならね。

『ナイトウォッチ』
監督/ティムール・ベクマンベトフ
制作国/ロシア


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「くり返し見ている映画や本はありますか?」

放送してると必ず観てしまうのは

「マルセルの夏」
「マルセルのお城」
「スタンド・バイ・ミー」
「ベイブ」
「赤毛のアン」
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
「マチェーテ」
「愛のむきだし」
「嫌われ松子の一生」
「けものがれ、俺らの猿と」
「八月の狂想曲」
「夢」
「まあだだよ」
「かもめ食堂」
「魔女の宅急便」
「銀河鉄道の夜」
とか


毎年必ず観るのは
「ドライビング miss デイジー」
「八月の鯨」
「シャイニング」
「クリスマス・キャロル」
とか


何度も読み返す本は
「夢十夜」夏目漱石
「オツベルと象」宮沢賢治
「冥途」内田百閒
「光車よ、まわれ」天沢退二郎
「ポプラの秋」湯本香樹実
「時計坂の家」高楼方子
「ピラミッド帽子よ、さようなら」乙骨 淑子
「少年八犬伝」小野 裕康
「夜の子どもたち」芝田 勝茂
「ふるさとは、夏」芝田 勝茂
「ホーン岬まで」森忠明
「ひげよ、さらば」上野 瞭
「大きな魚の食べっぷり」今江祥智
「あたしをさがして」岩瀬成子
「お昼寝宮・お散歩宮」谷山浩子
「ブランコのむこうで」星新一
「ムーミン谷の夏まつり」トーベ・ヤンソン
「鏡の国のアリス」ルイス・キャロル
とか


低学年の頃から一人で映画を観に行き、
愛読書は星新一と芥川という小学生でした。
あんまり外で遊べなかったからかなぁ

中学で宮沢賢治とムーミンにはまり、
高校で児童書とお年寄り物にはまる。
あれ? 逆行?




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鬼畜 後編

ホラー映画よりも背筋が凍る
『鬼畜』


続きです(・ω・)ノ

末っ子の庄司が故意の事故で死亡。

でも宗吉はそこでホッとしてる自分に気づくんです。
子供を押し付けられ(自分の子やし!養って当然やし!)
妻からはひっきりなしになじられ
目の前で虐待される子供たちに何も出来ない
地獄の日々から解放されたい。
子供たちさえいなくなれば…



その後、長女は家から離れた東京タワーに連れて行き置き去りにし、
長男に至っては自ら命を奪おうと画策します。
青酸カリとか東尋坊とか怖いワードが沢山出てくるよう(>_<)

長男利一を亡き者にするため親子二人で旅をするところとか
砂の器っぽくってね、
なんやかや(ここがキモなのでぜひ見てください。心臓がキュってなった)
あって利一が宗吉の事を
「知らない人だよ。お父さんじゃないよ」っていうのも
「知らねぇ! おらこんな人知らねぇ!」みたいに
かばってるのかとも思えるんだけど
父親と認めたら家に帰されて、また毎日いつ殺されるのかと
怯えながら生活しなきゃいけないと思ったんじゃないかと…
信頼できる筈の親が信じられないって、心が休まらないね。
虐待の連鎖って止まらないのかな。


それにしても菊代役の小川真由美さんと
お梅役の岩下志麻さんがすっごく綺麗だったー。綺麗で迫力あった。
子供たちもかわいい! 子役は今の時代の方が演技力あるかな?と
最初思ったけど、利一役の子の目力すごかった!
緒形拳さんの演技はもう言うことなしだし
ストーリーと役者さんの演技力で魅せる映画ってやっぱりイイですね。


『鬼畜』
監督/野村芳太郎
制作国/日本


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