しっぽに弓を持っている

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グスコーブドリの伝記

俺は森へ行って遊んでくるぞ
『グスコーブドリの伝記』



初アニメーション映画感想。

宮沢賢治好きなんです。宮沢賢治好きなんです。宮沢賢治好きなんです。

かの名作アニメーション映画「銀河鉄道の夜」と同じスタッフが制作

っていう事で公開前話題を集めましたよね。


確かに杉井ギサブロー監督でますむらひろしさんの猫キャラクターだけれども

作曲が違うじゃないのよう。あの音楽が最高だった…




って、銀河鉄道と比べる事が目的じゃ無いのでまあいいです。

バンドネオン音楽ってのはいいよね〜

あがた森魚さんだったらすごく雰囲気あってたかも




で、ブドリね、

TVスポットでも流れてたてぐす工場の梯子のところと

クーボー博士が大学から去って行くところ、

美しかったですね。ファンも納得のシーンだと思われます。




では、全体的に観てどうなのか?

ネリを誘拐した人さらいの「おおほいほい」の人やたら出てくるな〜

(コトリって名前になってる。アランジアロンゾみたい)

あれ? なんだろ12階みたいなの出てきた。舞台が岩手じゃない。

あれ? 裁判って何これどんぐりと山猫?

って、違うわー!『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』だー!

(ペンネンネネムってカフェに一度行ってみたい)




バケモノたちが出てきてやっと気づきました。

うわーこれブドリとネネムの融合だ。おもしろーい!



宮沢賢治の作品でブドリは有名な方だけど、

なんかちょっと真面目すぎるというか教科書っぽい内容で、

ネネムは奇想天外ではれブタっぽい印象。




ネネム要素を入れたおかげでグンと面白くなってると思います。



ラストが大幅に違うけど、これも監督の願いとかが込められてるんでしょう。

賢治はラース•フォン•トリアー監督ばりのバッドエンド書く人なんで。

いや、ひょっとしたらラストは

「ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ」

かもしれない。



ブドリとネリの声が合ってない事に目をつぶれば

(役者さんが悪いということではなく単に作品に合ってない)

賢治ファンにはとても興味深い作品に仕上がってるんではないでしょうか


低評価みたいですけどね。銀河鉄道と比べちゃったらわからんこともないです。




≪親子逆転 ヘンゼルとグレーテル≫
『グスコーブドリの伝記』
監督/杉井ギサブロー
製作国/日本





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